セメスターブレークで2週間強の休みがあったので、ブルネイと東マレーシア（コタキナバル）へ行ってきました！

スリランカとも迷ったのですが、まずはASEAN制覇ということで今回はブルネイにしました。

スワンナプームからブルネイまでの直行便もあるのですが、ロイヤルブルネイ航空は高いので、ドンムアンからクアラルンプール経由のエアアジアを利用しました。

休み前の最終出勤日は健康診断のみだったので、午後を有給にしてドンムアン空港へ向かいます。

シラチャからドンムアンまではかなり行きにくいのですが、時間もあったので節約のためにバンコク（アソーク）までは鉄道を利用しました。笑

クレカの旅行保険を有効にしておきたかったため、アソーク（ペッチャブリー駅）からパホンヨーティン駅まではクレカのタッチ決済でMRTを利用、パホンヨーティンからドンムアン空港まではバスというかなり変則的な行き方で無事に空港に到着😅

クアラルンプールまでのフライトは2時間強の遅れでした。

ドンムアン→クアラルンプールとクアラルンプール→バンダルスリブガワン（ブルネイ）までのフライトは別予約の扱いでしたが、webチェックインをすることでマレーシアに入国せずに無事乗り継ぎできました。

元々の乗り継ぎ時間は6時間ほどあったため、クアラルンプールの空港で仮眠しようと思っていましたが、結局フライトの遅れもあり寝ることができませんでした。

クアラルンプール→バンダルスリブガワンまでのフライトは定刻通りで、９時頃に到着。

バンダルスリブガワンの空港はかなり小さいですが綺麗でした。

取り急ぎタイバーツからブルネイドルに両替して、市内へ向かいます。

空港から市内までは配車アプリを使うのかタクシーを呼んでもらうのが一般的なようですが、節約のためにもちろんバスを使いました。笑

事前情報では特に時刻表もないので運が悪いと1時間以上待つという話もありましたが、幸いなことに15分ほどでバスが来ました。

まぁ正確には到着階のバス停には来ず、出発階で客を下ろして空港から出ようとしていたバスが僕を見つけてクラクションを鳴らしてくれたので、バスまで走って行って乗せてもらいました。笑

ちなみにバスはどこまで乗っても１ブルネイドルという素晴らしさ😂


終点のバス停で降り、カフェで時間を潰したあと適当な食堂で昼ごはんを食べました。

写真があったので焼きそばっぽいのを注文。
他のメニューも見ましたが、ブルネイ料理はだいたいインドネシアとかマレーシアと同じ感じです。



その後歩いて宿に向かいチェックイン。
ブルネイは物価高めなので久々のドミトリーです。笑

ほとんど寝ていなかったので、夕方まで仮眠したあと街をぶらぶらしました。

ブルネイの観光スポットは新旧2つのモスクくらいなのですが、早速1つ目のオールドモスクを制覇。


モスクの近くにはこんな撮影用のフレームもあります。



ブルネイではお酒は一切売られていない（外国からの持ち込みのみ可）ので、晩御飯を食べて川沿いをぶらぶらしてから早めに宿に戻りました。


ブルネイ初日の印象は、ブルネイ人めっちゃ親切！
というか紳士＆淑女です。。

信号のない横断歩道を渡ろうとすると必ず車が止まってくれます。

これはハワイ以来の衝撃、いやハワイ以上です。

金持ちの国家の余裕が感じられました・・・

続きます・・


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